内容紹介日中国交正常化40周年記念出版深化する交流と複雑化する相互認識――パンダの来日から池袋中華街構想まで、40年間の特筆すべき社会・文化的事象を取り上げて、日中相互のイメージの変容とその政治、経済領域への影響を考察し、社会・文化的視点から日中関係を俯瞰する。【内容紹介】日中40年の歩みを各時代の文化イベントを抽出し、日中の相互認識の変化を分析する。日中関係の40年を渉猟する。相互イメージの変化が政治、経済に与える影響を詳述する。あたらしい日中関係史の誕生。内容(「BOOK」データベースより)パンダの来日から池袋中華街構想まで、40年間の特筆すべき社会・文化的事象を取り上げて、日中相互のイメージの変容とその政治、経済領域への影響を考察し、社会・文化的視点から日中関係を俯瞰する。著者について園田茂人:東京大学東洋文化研究所教授著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)園田/茂人東京大学大学院情報学環・東洋文化研究所教授。1961年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。2009年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)