希少　オランダカイウ　ザンテデスキアエチオピカホワイトジャイアント①　大株

まずお願いがございます。岐阜県から3日以内にお届けできない地域の方はご購入をご遠慮下さい。また北海道、沖縄の方は冬季間は凍結防止のため航空便は利用できませんので日数がかかります。それでは商品説明いたします。
　この時期のこの充実株は珍しいと思います。理由は後段で説明させて頂きます。希少大型種のオランダカイウ　ザンテデスキアエチオピカホワイトジャイアントの出品です。
出品物は写真2枚目の①の鉢植えです。②.③は別出品してます。③はアフリカンゴールドです。
　この品種の花は結婚式のブーケなどでもおなじみの純白の清楚なものでしかも花芽が1.8mにもなる（栽培環境にもよります）ダイナミックさと葉には白星状の模様も入り、観葉植物的な厚みのある緑濃い葉の雰囲気も相まった大変魅力ある品種です。（写真１枚目は大きさの参考写真です）
　水辺や沼地の植物ですが、水やりを多めに行えば他の草花と同様に花壇でも育ち花も咲きます。やはり夏以外は地植えが一番良く育ちます。しかしこの植物は環境が合わないと休眠する様で、花壇に朝晩2回の水やりでも盛夏は水不足からか、地上部は殆どなくなり休眠してしまいます。休眠後の回復も遅く本格的に成長するには翌春となってしまいます。
　そこで、水やりの手間を少しでも省きしかも簡単に育てられ、夏場の休眠を無くす又は短くする方法がないものかと試行錯誤の結果色々な方法がございますしたが「腰水」栽培が一番手軽で良い結果であるとの結論が出ました。腰水栽培とは鉢受皿に鉢を乗せ、皿の中に常に水を蓄えて育てる方法です。水辺を好む植物なので心配な根腐れも全く起きず鉢受皿が根でいっぱいになる位元気でした。これにより毎日の水やりから解放されますね。
　38度の猛暑が続いた今年の夏は流石に元気が衰え、葉焼けなども起きましたが回復が早く、いつまでも暖かい気候から、この時期には写真のように成長いたしました。
花を楽しむだけでしたら今回の7号鉢でも良いのですが、大きく育てたい方は40cm位の鉢植えにしてこれも鉢受皿に乗せると宜しいでしょう［このサイズの鉢受皿は見た目タライ（笑）】参考までに、当方では大きなサイズのプラ鉢を庭に置くのが嫌なので、60cmの鉢を上端が少し出る程度に地中に埋めその鉢の底に入るタライ（外から見えない）を入れ、タライの中に40cmのスリット鉢を入れて腰水状態で育てています。

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