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★希少 40s SEIKO 新10A型バナナ型スモセコ腕時計アンティーク

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『★希少 40s SEIKO 新10A型バナナ型スモセコ腕時計アンティーク』はセカイモンで001b19a0から出品され、438の入札を集めて01月24日 16時 52分に、21828円で落札されました。即決価格は21828円でした。決済方法はに対応。千葉県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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恐れ入りますがプロフィール必読でお願いいたします。他にもヴィンテージアンティーク腕時計の良品在庫がございます。是非ご覧ください。
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#nekoneko
商品名:SEIKO 新10A型バナナ型スモセコ
裏蓋鶴マーク 1940年代製
革ベルトSEIKO製新品(¥3.300)

ケース幅:約32mm(リューズ除く)
ラグ幅:約18mm
(多少の誤差はご容赦ください)

1940年代〜戦後の混乱期にSEIKOは生産設備を整え、1946年から第二精工舎(諏訪)で"新10A型"のムーブの生産を開始しました。
この頃のムーブは全体的な構造が懐中時計の作りに似ていることが特徴です。

ブリッジの形状がバナナに似ていることから"バナナ型"の愛称で呼ばれており、戦後復興期のSEIKOの主力ムーブとして生産されていました。

この手巻きのムーブは約80年前のものだけに稼働状態で現存する個体は非常に少なく、大変希少性の高いムーブメントです。

約80年経過していることから状態の良いものが少ないのですがこの個体は外装に大きな打痕等無く比較的綺麗な状態を保っています。
文字盤はオリジナルのダイヤル。
12時位置の植字Sマークやアラビア数字とクサビインデックスがヴィンテージアンティークらしい魅力的に満ちています。

戦後開発されていった国産腕時計は比較的早い時期から中三針を主流に切り替えていたため、スモセコのオールドセイコーはなかなか見られない珍しいタイプでもあります。

出品に際して動作確認し、リューズを巻き上げると元気に動いています。
タイムグラファーの計測で日差は平置きで±30秒前後とこの年代のヴィンテージ腕時計アンティーク腕時計としては上等でした。
(日差は姿勢変化、気温、巻き上げ具合などにより変化しますので参考程度にお考えください)
※しかしながら人間に例えるとかなりの高齢ですので、そのあたりご理解ある方にお譲りしたいと思います。

写真に写し切れない傷や汚れがついている場合もあります。
品物の評価は私の主観ですので個人差があるかと思います。
内容説明や写真を参照いただきご検討下さい。

発送はできるだけ速やか且つ丁寧な梱包で行います。