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志ある方にお譲り。真っ黒編黒汁したたる漆黒レア盤をまとめて✖︎15枚。

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『志ある方にお譲り。真っ黒編黒汁したたる漆黒レア盤をまとめて✖︎15枚。』はセカイモンでa67a9b4fから出品され、26の入札を集めて01月07日 16時 52分に、1942円で落札されました。即決価格は1942円でした。決済方法はに対応。群馬県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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私は黒人さんのものなら #ブルース #ジャズからクラブものまでなんでも聴くが、出身は70年代ものの #ソウル #ファンク思い出すのはレコ屋通いの日々で、日雇いバイト終わりにディスクユニオンのソウル館に入り浸り、黒汁新聞を穴のあくほど読み返すそんな毎日だった。
あの頃、ほぼ渇望にちかいものであった「黒い」音楽への憧れ。そのど真ん中にあった命題、「黒い音楽を言葉で表現せよ」、を未だに解くことができない。時にチョコレートの様に濃厚で、時にはシルクのように緻密でなめらかに、カオスの混沌のようでもあり、すべてをむき出しでさらけだしたりもする。

まずはUTD。存在自体が黒いとしかいいようのない男、モスデフのインディ時代のグループだが、これがダビーでとんでもなく良い。ヒップホップ✖︎レゲエ・ダブの理想形だ。
スパーソウル、サイエンス・フィクションのトラックメイカー、ワイルのソロもケムすぎるほどダブなヒップホップ。死ぬ程聴いた。

ダナ・ブライアントとギル・スコット・ヘロンの再来といわれたカール・ハンコック・ラックスは激レアだが、ポエトリー・リーディングというラップの源流を再確認できる漆黒の2枚。ダナのヘヴィーメロウという曲がヤバすぎて。

アウトキャストの大ブレイクで一気に理解がひろまったいわゆる、サウスの混沌とした黒人音楽の魅力。ジョージ・クリントンやP-funkの面々の直系子孫、黒い音楽の魅力のすべてを煮込んでドロドロ、特濃にしたダンジョンファミリーより、シーローとＰの大物から寵愛をうけ、かのルーシー・パールのメインにまでのぼったジョイのソロは是非お試し頂きたい。

男版シャーデー、オルー。UK産の最深部、名曲、ゲットイットオン収録、ヨーヨー・ハニーとジェフリー・ウィリアムスを知ってる方はお友達になりましょう。はじめて聴いた時70年代の人？って、聞いちゃった位のリアルソウル、ジョス・ストーンの1stと一緒にソウルに浸って下さい。

日本人はその存在を誇りにするべきヤシキゴウタ。子宮系シンガーのもっとも暗く深い、ミッシェル・ンデゲオチェロは深夜に。

最後はギャングスター。90年作で以降のアルバムがより人気のようだが、個人的にはこれがベスト。ファンクネタを主に使ってた頃で、ほぼジュラシック5のよう。

例によってソフトケースにて発送。

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